週刊PONTE vol.173 2022/03/07

=== PONTE Weekly ==========
週刊PONTE vol.173 2022/03/07
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PONTEは、ジャグリングについて考えるための居場所です。
週刊PONTEでは、人とジャグリングとのかかわりを読むことができます。
毎週月曜日、jugglingponte.comが発行しています。
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◆Contents◆

・青木直哉…Juggling Airport
1.【ウクライナのジャグラー、戦争について語る – eJuggle 記事紹介】
2.【EJCのプレ申込み3月15日より開始】

・寄稿募集のお知らせ

・編集後記

◆Juggling Airport◆

文・青木直哉

ジャグリングとその周りの情報について、外国語でキャッチできる情報を日本語で紹介するコーナー。
モットーは「気分だけでも海外に」。

1.【ウクライナのジャグラー、戦争について語る – eJuggle記事紹介】

UKRAINIAN JUGGLERS WEIGH IN ON THE WAR(ウクライナのジャグラー、戦争について語る)
https://www.juggle.org/ukrainian-jugglers-weigh-in-on-the-war/

米国IJA(国際ジャグリング協会)のWebマガジンeJuggleで、ウクライナ出身のジャグラー2名へのインタビューが掲載。語り手はアレクサンドラ・ソボリエヴァ(Aleksandra Sobolieva)とアレクサンダー・コブリコフ(Alexander Koblikov)。ソボリエヴァさんはキエフ出身、コブリコフさんは2014年に始まった紛争の震源地であるドンバス地方ドネツク出身。
両名とも世界的にその名を知られたジャグリングパフォーマー。日本でもその名を耳にすることは多い。
コブリコフ(以下K)さんはフランス在住、ソボリエヴァ(以下S)さんはキエフで娘と暮らしている。
キエフの状況については「ずっとストレスにさらされていて、食べるものもろくに買えません」(S)と伝える。
「世界のジャグリングコミュニティからの応援は感じますか?」という問いには「ジャグリングコミュニティからは多くのサポートを得ました。世界各国もウクライナを支援してくれていることが、とてもうれしいです」(K)「たくさんのジャグラーの友人が、電話や、メッセージをくれています」(S)と回答。
「ロシアのジャグラーたちとは話をしましたか?」との問いには、「ロシアのジャグラーとは話していませんし、正直今は、ロシアの人たちとは話をしたくありません。もちろんプーチンの政策に賛成する人が全てではないことも知っていますが。この戦争が早く終わることを願うばかりです。でも戦いは何年も続きそうです。ウクライナの人々はかつてないほど団結していて、軍と市民が共にしっかりと国を守っていることを誇りに思います。ゼレンスキー大統領のことも誇りに思います」(K)「ロシアのジャグラーとも話をしました。戦争について残念に思っている、と聞きました」(S)と回答。
「世界に、特にウクライナとロシアの大統領に伝えたいことは何ですか」との問いには「どうかこの戦争を止めてください」(K)「私はただ、温かい気持ちで安全に暮らしたいだけです」(S)。
全文は、冒頭のリンク(英語/スペイン語)からお読みください。

2.【EJCのプレ申込み3月15日より開始】

EJC2020EJC2022(2022/03/08訂正)のプレ申込みが3月15日より開始。今年の会場はスペインのトレス・カントス。首都マドリードから北に22kmのベッドタウンで、多くの企業が本部を置くビジネス街としての顔も持っている。近代的な街で、生活の質も高い。
EJCは1978年から続くジャグリングフェスティバル。毎年欧州で場所を変えながら開催される。テント暮らしをしながら、数千人規模のジャグラーが共に練習をしたり、ショーを見たりするイベント。2019年にはイギリスのニューアークで開催され、2020年は新型コロナウイルス流行を原因として中止、2021年はフィンランドからオンラインでイベントが配信された。2022年、無事に開催されれば、3年ぶりに世界からヨーロッパへとジャグラーが実際に集うことになる。開催期間は2022年8 月6-14日。

(参考:EJC2020EJC2022(2022/03/08訂正)公式Webサイト: https://ejc2022.org

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☆PM Jugglingのnoteを勝手に紹介☆
実世界の出来事
https://note.com/daigoitatsu/n/n32418bfb740c
「自分の頭のリソースが好きなことで埋められているか、ってやっぱり大きいなと思う。そういう状況でいられるような工夫はずっと続けていきたい」
(記事本文より)
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◆寄稿募集のお知らせ◆

週刊PONTEに載せる原稿を募集します。
800字以内でお書きください。
編集長による査読を経たのち掲載。
掲載の場合は、宣伝したいことがあればしていただけます。
投稿・質問は mag@jugglingponte.com まで。
締め切りは、毎週金曜日の23:59です。

◆編集後記◆ 文・青木直哉

-今週は都合により PM Juggling との対談は休載。3月いっぱいはお休みの予定です。

-スペインに行ったことはありますが、マドリードは未経験。色々と考えますが、今年はEJCに行こうかと考えています。

-新コーナーを始めてみました。「Object Episodes を聴く」の拡張版のように捉えています。ご感想などあったらTwitter (https://twitter.com/jugglingponte) やメールで(mag@jugglingponte.com)お寄せください。

-思いついたのが日曜日だったので発行が少々遅れました。すみません……。

-翻訳作業など少々骨は折れますが、ことによってはエッセイを書くよりも面白いし、やりがいを感じます。経済的、時間的にこれを継続していける方法についても考えていこうと思います。

-ひとまず、このメールマガジンが元になって出来上がった書籍『投げないふたり』を購入してくださると、支援になります。先週増刷したので、在庫があります。どうぞよろしくお願いします。手触りがとてもいい本。ジャグラーではない方々にも好評をいただいています。どうぞ、まずは販売ページをご覧になってみてください。
https://store.jugglingponte.com/items/58525644

-『投げないふたり』製本の風景も公開しています(漢字が「制作」と間違ってしまっているのがお恥ずかしい……) https://twitter.com/jugglingponte/status/1500371539874975746?s=20&t=B1qcKBOxghLy1leu8Oes7w

また来週。

PONTEを読んで、なにかが言いたくなったら、mag@jugglingponte.com へ。

発行者:青木直哉 (PONTE)

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