週刊PONTE vol.114 2021/01/18

=== PONTE Weekly ==========
週刊PONTE vol.114 2021/01/18
===========================
—————————
PONTEは、ジャグリングについて考えるための居場所です。
週刊PONTEでは、人とジャグリングとのかかわりを読むことができます。
毎週月曜日、jugglingponte.comが発行しています。
—————————

◆Contents◆

・青木直哉…ジャグリングの雑想 13.Object Episodesを聴く (2)

・ハードパンチャーしんのすけ…日本ジャグリング記 青春編 第7回

・寄稿募集のお知らせ

・編集後記

—————————

◆ジャグリングの雑想◆ 文・青木直哉
13.Object Episodesを聴く (2)

Object Episodes 2 2020年10月16日公開

Object Episodes 2

引き続き、「ジャグリングの定義」について、より突っ込んだ話になっていく。

38分あたり。エリックはこう言う。「たとえば、『けん玉はジャグリングか、そうではないか』というふうに聞く人も多くて。でも知りたかったのは、けん玉がジャグリングになる、としたら、どういうメカニズムなのか、を知りたかったんだよね」
このポッドキャスト全体を通して言われているのは、「juggling ジャグリング」という単語がどのように使用されているのか、その観察をしたい、ということである。
しかし「ジャグリングの定義」というトピックを持ち出すと、それが、「これこそがジャグリングの定義である」と主張しているかのように受け取られてしまうことが多い、ということが繰り返し語られる。
たしかに今現在、この単語がどういう使われ方をしているのか、ということについて一旦の結論のようなものは出せるはずである。
でも「これこそがジャグリングだ」というのでなく、そこからどのような生産的な議論ができるかが論点なのである。

エピソード1に引き続き、少し冗長なところもあるのだけど(このポッドキャストの性格上、二人が自由に対話をすることが名目なので、むしろそれが「味」でもある)IJAの審査員が、「1ディアボロはジャグリングじゃないから、採点する必要はないんだよね?」と言って、長時間に渡る議論になった、という話など、端々に出てくる少し昔のジャグリングコミュニティの話がとても面白い。

来週はエピソード3の概要・感想をお届けの予定。

—————————
☆勝手にPM Jugglingを紹介するコーナー☆
【Weekly PM】#48:いろんな道具を / よりオープンに
https://pmjuggling.com/en/blogs/weeklypm/20210115
「Weekly PMもすこし方向性を変えて、よりオープンで、はじめての方にやさしい内容にしていきます。」
(記事本文より)
Weekly PM ももうじき50回を数えて、ほぼ一年なんですね。長いなぁ。そして、板津さんの、日刊のnoteもスタートしています。
https://note.com/daigoitatsu
—————————

◆日本ジャグリング記 青春編◆ 文・ハードパンチャーしんのすけ
第7回

(前回までの話)
ジャグリングクラブが増えていった2000年前後。しんのすけは他のジャグリングクラブに行くことによって世界が広がり、ジャグリングの楽しさを改めて感じる。

ジャグリングがあるところにジャグラーが集まる。
これは今も昔も変わらないのではないでしょうか。
個人的な印象だと、マラバリスタというのは団体としては、他の団体と積極的に関わる意識が薄い感じがしてましたが(そりゃ、当時最大規模の会員がいる団体であったし、なんとなくジャグリングクラブの最高峰みたいな感覚もあったのではないかと思う。ぼくが思ってるだけかもしれないけど。来るものは拒まず、の姿勢であったけど、他と積極的に関わることはなかったような)、新しく生まれたクラブ間では交流が生まれて行きました。

小平ジャグリング倶楽部では、所沢のジャグリングクラブ・ジャグフライと合同練習会があったり、地理的に近いクラブとの交流というのが生まれたりもしました。
そんな中で、印象深いのが日本ジャグリングDAY。
これは、小平ジャグリング倶楽部とまめぞうとの合同企画でした…ぼく自身はそういう印象があまりないのですが、今残っている記録を見るとそのように残されているのでそうなのでしょう。

日本ジャグリングDAYとは…
そもそもワールドジャグリングデイがありますよね。ワールドジャグリングデイ自体は、ぼくがマラバリスタに入った頃(1996年)には、少なくとも存在が知られていたように思います。ただその頃には、大々的にイベントがあるわけでなく、
「今日はワールドジャグリングデイなんだって。ジャグリングやるか~」
みたいな感じだった印象です。なんかイベントあったのかなぁ(情報求む)。そもそも、毎日ジャグリングはしているわけで…少しだけ、世界中のジャグラーに想像を巡らせつつ、休日のあまりひとがいない練習場でジャグリングしていたような。
それがワールドジャグリングデイの印象。

そして、ある時ワールドジャグリングデイが、まめぞうの練習会後の飲み会で話にのぼったんですよね。
それが始まり。
(続く)
—————————
-編集長コメント-
ジャグリングを始めた頃、まだ僕は中学生で、どこかに出かける、ということが怖くて、初めてジャグリングクラブみたいなものに行ったのは、確か高校生の時だったかな。とてもワクワクして、やたらにたくさん道具を持って行った覚えがあります。
さてさて、一体何が始まるのか。乞うご期待。
—————————

◆寄稿募集のお知らせ◆

週刊PONTEに載せる原稿を募集します。
800字以内でお書きください。
編集長による査読を経たのち掲載。
掲載の場合は、宣伝したいことがあればしていただけます。
投稿・質問は mag@jugglingponte.com まで。
締め切りは、毎週金曜日の23:59です。

◆編集後記◆ 文・青木直哉

-お手伝いをしている書店の近所の公園の猫の写真ばかり撮り、めっきり猫派になっていた私ですが、先日犬のいるカフェに行ったら、やっぱり犬も相当好きだな、と思いました。

また来週。

PONTEを読んで、なにかが言いたくなったら、mag@jugglingponte.com へ。

発行者:青木直哉 (旅とジャグリングの雑誌:PONTE)

Mail info@jugglingponte.com

HP http://www.jugglingponte.com

Twitter https://twitter.com/jugglingponte

Instagram https://www.instagram.com/jugglingponte

読者登録、解除、バックナンバー閲覧はこちら。
http://jugglingponte.com/e-zine

【週刊PONTEは、転載、転送を歓迎しています。ご自由にシェアしてください。】
========== PONTE Weekly ===

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。