今日は早めに書いておく。明日もやること盛りだくさん。一筆書きで、朝からの動きを書いてみましょう。文章修行の一環。
昨日の夜、冷房の温度を弱めに設定した。朝の部屋が暑い。僕はベッドで、ボウは床に布団を敷いて寝ている。ボウは身体に何にもかけないで寝ていた。かくいう僕も暑いからタオルケットをお腹に乗せているだけ。僕が起き上がると、隣で伏せっていた猫のぽんちゃんが、隣でなうーと鳴いた。ボウが一瞬起きて何かゴニョゴニョ、と言った。でもまたすぐに寝る。ボウは昨日の夜、携帯で『ビッグバン・セオリー』を観てた。この旅行中はずっと2時とか3時に寝てるよ、と言っていた。昨日は夜12時前には寝た。
8時前に僕はドトールに出かける。オフラインの時間を持つため。JJFでPONTE BOOKSのブースで配ろうと思っているフリーペーパーのことでうんうん悩んで、プロトタイプを比較しながらああでもないこうでもない、と考えて、また家に帰ってくる。
スピーディに次々とものが出来上がっていってる、ということは一切ない。いつもよりも、動きが断然遅い。普段、特急でなんでも仕上げようとしている。今は各駅停車の歩み。作ってみては壊し、の繰り返しで、見た目には進展がない。だけど、やりたいことの像がより鮮明になっている。これはやっぱり、朝オフラインの時間を持っていることが大きい気がしている。便利な道具のない状態に身を置くと、仕事の効率が悪くなるようでいて、より深くまで考えることが容易になる。
10時ごろ、父が猫を迎えにくる。車で、実家まで帰る。お昼のカレーを食べて、少し話したら電車で家に帰る。帰ったらすぐに、コミドリさんと大吾さんとウェブ会議。
JJF、楽しみになってきている。