朝はジャグリングできず。色々野望が思い浮かぶが、一個一個確実に。まずは生活戻すところからだ。6時起き、再開しよう。寝るところから。そして、人形劇祭の感想はどこかに書いておきたい。まずは日本語で書いて、それを英語に訳してもいいし。
というわけで、今日はアリエル・ドロンさんのトークを聞いて、帰ってきてから部屋でジャグリングした。ジャグリングはジャグリングとして割り切ってやっていくしかないね。人形劇祭の演目群に触れて、また、作り手たちと話して刺激を受けて、ますます、ジャグリングを自分自身の見せ物として選んでいることに齟齬を感じている。帰りにジャグラーのしょうぐんと話しながら、やっぱり僕は何かもっと違うもので人を楽しませたいんだ、と感じていることに気づく。オーストラリアまでは、オーディエンスファーストでものを考えていく2ヶ月にしたい。僕はジャグラーであるが、ジャグラーで「ありたい」とは思っていないんだ。■