キスとジャグリング – 『If You Are a Juggler…』書評
2021/08/03 加筆修正。2018/06/25 記事公開 キスとジャグリング、と聞いてあなたは何を思い浮べますか?今回は、ソ連の伝説的ジャグラー、アレクサンダー・キスの書いた本 『If You Are a Jugg…
2021/08/03 加筆修正。2018/06/25 記事公開 キスとジャグリング、と聞いてあなたは何を思い浮べますか?今回は、ソ連の伝説的ジャグラー、アレクサンダー・キスの書いた本 『If You Are a Jugg…
編集長です。2017年12月、PONTEが、ウェブ/紙の発信媒体として、INCAMと呼ばれるサーカスアートを紹介する雑誌を繋ぐネットワークに入りました。 全世界、とはいかないまでも、ヨーロッパを中心として数多くのサーカス…
たくさんの方に読んで欲しい記事だと判断したため公開します。 Vol.12より、考えるジャグラー、ジェイ・ギリガンが、自身が勤める学校について語った「ストックホルムスクールの秘密」という寄稿です。 Download (pd…
text by Naoya Aoki 2017年12月8〜10日に、台湾の高雄で行われたサーカスフェスティバル、「未來馬戲實驗場(うぇいらい まーしー すーいぇんちゃん) Future Circus Lab」に行ってきま…
English summery On 22nd October, an event called Circus360° was held in Singapore at Our Tampines Hub. This is…
文:青木直哉(編集長) 観劇日時:2017/09/23 場所:あうるすぽっと ダブル・エクスポージャーについて 本作『Double Exposure』は、アン・ソンス率いる韓国のダンスカンパニーと、フィンランドから来た、…
大変遅れてしまいましたが、1月21日、仙台に行って、ジャグリングの公演を見てきたレポートです。 文責は編集長、青木直哉。昨年に引き続いて、二回目の参加です。今回は最後に、大事なお知らせもあります。 ホゴノエキスポとは …
Review on “Himitsu-Kichi Vol.6” by Pintcle 京都のジャグリング集団、ピントクルによるオムニバス公演を、主催のひとり中西みみず君のお誘いで京都まで見に行った…
PONTEのホームページをご覧のみなさま、あけましておめでとうございます。 さて、早速よくないお知らせで申し訳ないのですが、前号第13号の巻末におきまして、 「2017年1月11 日発売予定」とあった第14号ですが、発売…
ホゴノエキスポ2017開催情報 日時:2017年1月21日(土) 11:30AM〜19:00PM 場所:エルパーク仙台 (JR仙台駅からも歩けます。勾当台公園駅近く。) ホゴノエキスポ2017公式Facebook ページ…
台湾初の本格的なサーカスフェス Text by 青木直哉Photos by 小野澤峻 台湾では初めてとなる本格的なサーカスフェスティバルが、台湾・高雄で2016年10月28日より開催中。「サーカスプラットフォーム(馬戲平…
「初めてのEJC 」について。こまったこと、驚いたことなど。
ガラショーの盛り上がり、最後の片付けなど。
カフェで、EJCについてまったり語る。
ジョングリッシモのショーの盛り上がり。
バックステージの様子、オープンステージ直後の感想。
直前の盛り上がり、直後感想、オープンステージに出演したまさやんの感想。
パレード、オープニングショー、オープンステージ
世界最大のジャグリングフェスティバル、EJCとは。コペンハーゲンの空港から。
トロンハイムでジムまで歩く、ジムの中の様子、7クラブだらけ、など。
オスロの空港、トロンハイムの空港、宿から。
EJCに向けて出発。アムステルダムに到着するまで。
EJCの持ち物について、明日以降の予定 など。 EJC持ち物リスト 2016/07/24改訂版 【ぜひ持っていきたい持ち物】 ・ジャグリング道具 ・パスポート ・eチケット ・財布(EJCの期間だけ行くなら、当面必要な現…
取材・文・写真=青木直哉 2016年3月30日、シルク・ドゥ・ソレイユの演目TOTEMでプリンシパルダンサーを務めていたこともある、 ナコタ・ラランスさんのワークショップに行ってきました。フープダンサーAYUMIさんに声…
渡邉尚とは 渡邉尚。その柔軟な身体をしたがえてジャグリング界に突如現れた、異質なジャグラーである。 昨年末に、山村佑理とのカンパニー「頭と口」による公演『MONOLITH』をおこない、ダンス、ジャグリングの双方から大きな…
(写真)『TROPE3.0』に出演される渡邉尚さん 脚がない机を想像してみる。 それはただの板だ。 一方で、限りなく「脚の短い」机なのだ、と言い張ることもできる。 ほかに何か支えになるものがあれば立派な机になる。 そんな…
文・写真=青木直哉 ぎりぎりの時間に会場に入ると、既に一人の細身の男性(佐々木隼人さん)がチェロを穏やかに、音楽として、というよりは環境音のようにして弾いている。 会場となっているのは、団地一階の空洞をギャラリーのような…