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週刊PONTE vol.65 2020/02/10

=== PONTE Weekly ==========
週刊PONTE vol.65 2020/02/10
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PONTEは、ジャグリングについて考えるための居場所です。
週刊PONTEでは、人とジャグリングとのかかわりを読むことができます。
毎週月曜日、jugglingponte.comが発行しています。
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◆Contents◆

・青木直哉…ジャグリングがつなげるもの Weekly 第56回 「ウィレム速報」

・Fuji…フジづくり 第65回「ボードゲームが繋ぐ人の輪づくり」

・寄稿募集のお知らせ

・編集後記

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◆ジャグリングがつなげるもの Weekly◆ 文・青木直哉
第56回 「ウィレム速報」

帰ってきたら、会ったこともない人が家にいた。

埼玉県の新座まで、はるばる2時間ぐらいかけてジャグリングのショーを観に行って、また2時間近く乗り物に揺られて家に帰ると、リビングに(ワンルームだけど)金髪のアメリカ人がちょこんと座っていた。
やあ、と挨拶をした。

ここでも何度か書いたが、ウィレム君はディアボロを得意とするサーカスジャグラーだ。インスタグラム経由で日本に来ることを知り、成り行きで我が家に泊めることになった青年である。
僕がいない間に家に着くというので、鍵のありかを教えて、勝手に入ってもらった。家に着くなり、台湾から来た疲れでぐっすり寝ていたそうである。僕が家に着いた時には『ゲームオブスローンズ』を読んでいた。
日本に来る前は、台湾に滞在していた。台湾では毎日ディアボリストと一緒にいて、夜中に練習を始めては、早朝まで起きていたという。

ウィレムの髪は見事に「金」色で、それだけでも僕とは体のつくりが180度違う感じがする。
人間っていろんな組成があるんだなー、とか思う。
でも、髪の色は全然違うが、ウィレム君は全然壁を感じさせない人で、共通の友人もたくさんいたこともあって、すぐにいろんな話をした。チャットで話していたときの印象で大体予想はついていたのだが、気の合う人であった。
会ってすぐに行ったラーメン屋で、旅の話や、ジャグラーの話をずっとしていた。

なんだか、話が合う人って、本当に、会ってすぐにそれがわかるよね。
何年か前、ある人に出会ったのだが、出会ったその日に、夜中の12時から翌日の朝6時まで、電話で話した。
そんな人を思い出す。

まぁ、そこまでできる人は、なかなかいないけどね。

これからウィレム君と過ごす1週間が始まる。

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文章をほぼ毎日書いています。
https://note.com/jugglernao
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◆フジづくり◆ 文・Fuji
第65回「ボードゲームが繋ぐ人の輪づくり」

先週のメルマガ発行の後すぐに青木さんのお誘いで、関内の方まで「らうんどとりっぷ 」のボードゲーム会に参加して来ました。(主催者2人が青木さんの知人らしい)
会費を払って、時間一杯ボードゲームを遊ぶことができます。キッズ向けから定番ゲーム、ガチ勢向けと主催者がいろいろなゲームを用意してくれているので、気になるものやオススメのゲームは丁寧にわかりやすく説明してくれます。

まず、到着して早速名札をつくり、すでに遊ばれているテーブルに飛び入り参加。その時はちょうど親子でゲームをしていて、「みんなでぽんこつペイント」というサイコロの目で決められたお題を「直線」と「正円」だけで表現するお絵かきゲームを4人でしました。見るからにゆるーいキッズゲームかと思いきや、描いた絵の画数が少ない人から順に回答者に見せていき、回答者にお題を当ててもらえるように工夫をこらして絵を描かなければいけない(しかも直線と正円だけ)、想像以上に大人も悩ませる楽しいゲームでした。画数を調整する駆け引きや絵心よりもひらめき力がものをいうゲームです!

2つ目に「おばけ屋敷の宝石ハンター」というチームを組んでプレイする協力型ゲームをしました。これは、ターンが進む毎に部屋にお化けが増えていき、合体して悪霊に変わり6つの部屋が占領される前に、宝石を8個集めて、おばけ屋敷から全員脱出するというゲームです。これも我々は初心者だったので、初対面の小学生の男の子から教わりながら遊びました。進むか、倒すか、戻るかの駆け引きを協力してやるのはとても楽しかったです。

その後、親子は家が遠いので先に帰り、2人で違うゲームを探しました。そこで目を付けたのが「ドブル」、現在でも大ヒット中のゲームで50種類以上のマークの内から8つが描かれたカードで遊ぶゲームです。全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し合うというものです。開始早々に同年代くらいの女性も参加し、3人で遊びました。ドブルはプレイヤーが同時に行動するので素早さや反射神経を必要とするゲームで、「ジャングルスピード」のヌシである青木さんはやはり強かったです!

そして最後は、もう2人男性が加わり、「PARKS」というクラウドファンディングのkickstarterでつくられたボードゲームをしました。プレイヤーはハイカーとなりアメリカの様々な国立公園を訪問して行きます。実際に自分がハイカーとなって自然を旅している感覚が味わえます。
そして、なんといってもコンポーネントが素晴らしい!国立公園の様々なイメージイラストが全て違うイラストで、どれも美しいデザインになっています。これを眺めているだけでも満足です!さらに動物や木、山、ハイカーなどのコマが全て木製であったり、無駄に精巧なスタートマーカーなど、パッケージからコマの梱包ケースに至るまで世界観に包まれた素敵なボードゲームでした。ただ公園を訪れるだけでなく、特定の場所で写真を撮るアクションもあり、それにも小さなイラストが描かれた専用のコマがあります。
最終的には勝利点をいかに稼げたかというものですが、勝っても負けても充実感が得られるゲームだと思います。コンポーネントがいいものだと、多少難易度や値段が高くても欲しくなっちゃうものですね!

見知らぬ人3人を加え、計5人でトークしながらゲームをやり終えました。早めに帰るつもりが2人してのめり込んでしまい、最後まで堪能して帰りました。気になった方は定期的にやっているそうなので、是非参加してみてください。この日遊んだゲームはどれも面白かったので、今後もチェックしていきます。

ちなみにドブルは前から気になっていたので、他2本のゲームと一緒に先日買っちゃいました!

by Fuji

「PARKSプレイ風景」Photo by AOKI
https://jugglingponte.com/wp-content/uploads/2020/02/parks.jpg

Boardgame & Community Base 「らうんどとりっぷ」

旅立ちの場所へようこそ

PM Juggling 「otomodama」持ち運び用の巾着ケース 製作 by Fuji

otomodama 3個セット

Juggle Pack
【Instagram】https://instagram.com/jugglepack_official?igshid=v5fjxithzxrv

【HP】https://jugglingponte.com/2019/07/19/jugglepack-project-about-to-begin/
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◆寄稿募集のお知らせ◆

週刊PONTEに載せる原稿を募集します。
800字以内でお書きください。
編集長による査読を経たのち掲載。
掲載の場合は、宣伝したいことがあればしていただけます。
投稿・質問は mag@jugglingponte.com まで。
締め切りは、毎週金曜日の23:59です。

◆編集後記◆ 文・青木直哉

-都合で、少し遅れて発行しました。

-そういえば先日、ダムタイプとミナ・ペルホネンに関する展示を、清澄白河まで見にいきました。美術館自体が改装されて、小綺麗な滝みたいなものがあったし、昼の日差しは美術館の中に満ち満ちていて、ひだまりの猫みたいな気分になりました。

また来週。

PONTEを読んで、なにかが言いたくなったら、mag@jugglingponte.com へ。

<END OF THIS ISSUE>

発行者:青木直哉 (旅とジャグリングの雑誌:PONTE)

Mail info@jugglingponte.com

HP http://www.jugglingponte.com

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