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週刊PONTE vol.60 2020/01/06

=== PONTE Weekly ==========
週刊PONTE vol.60 2020/01/06
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PONTEは、ジャグリングについて考えるための居場所です。
週刊PONTEでは、人とジャグリングとのかかわりを読むことができます。
毎週月曜日、jugglingponte.comが発行しています。
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◆Contents◆

・青木直哉…ジャグリングがつなげるもの Weekly 第51回 「イヌマニ」

・Fuji…フジづくり 第60回「収集癖、再発」

・きんまめ…デビステのてんぷら 59本目 「マヌーサの首飾り」(メルマガ第53回)

・寄稿募集のお知らせ

・編集後記

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◆ジャグリングがつなげるもの Weekly◆ 文・青木直哉
第51回 「イヌマニ」

今年はどんなところに旅に行くだろう、と考えている。
既に決まっている行き先としては、4月にオーストラリアへ、7月にはフィンランドへ行く。
そうやって旅行をしている間の家賃というのは、これ、結構もったいないなぁ、と思ったりしている。どうにかならないかと毎回それとなく考える。

で、この夏、僕がいない間に家を貸すかもしれない。

ドイツ人から連絡があった。最近僕のところには、海外ジャグラーから連絡がよく来る。
「EJCが終わったら日本にオリンピックの試合を見に行くんだけど、安い滞在先か、泊めてくれそうな人を知らない?」という。
大体こういう聞き方をされる時は、「君の家に泊まれたりしない?」ということを暗に示しているのだ。
なぜ分かるかというと、僕自身がよくそういう聞き方をするから。

いいよ、うち泊まってきなよ、と返したはいいものの、そこにはひとつ問題があった。
それは、彼が日本に来る時も、おそらく僕はまだヨーロッパにいるということである。つまり、EJCが終わってもしばらく日本には帰ってこない。
もちろん、一緒に滞在してもらって案内なんかもできれば最高なのであるが、わざわざ日本に早く帰ってこようという気にもならない。せっかくこちらはヨーロッパに行くのだし。
「泊めてくれた人にチケットを渡そうと思ってるんだ」とも言っているが、僕はそんなにオリンピックを楽しみにしているわけでもない。

いや、オリンピックって、みなさん、どうお考えですか?
僕は、まったく楽しみじゃないわけではないが、どうせ試合を観に行かないし、そうなると、逆に自分だけ取り残されたような気分になる気がして、どうも素直に喜べないのである。なんか、運営上の問題もいろいろあるみたいだし。

で、結論として、家の鍵をなんらかの形で渡して、勝手に泊まってもらうことにした。
僕自身も今までそういう風に家に泊めてもらったこともあるし、それはそれで気楽でいいよな、と思うのだ。

ちなみに、今回泊まりに来る彼には、一度も会ったことがない。

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文章を毎日書いています。
https://note.com/jugglernao
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◆フジづくり◆ 文・Fuji
第60回「収集癖、再発」

あけましておめでとうございます!
大晦日、仕事が終わって家に帰ってもする事がなく、年越し15分前には布団の中で寝ていたFujiです。夜中起きるかと思いきや、翌朝9時頃までぐっすり眠っていました。今年に限らず、ここ数年の年越しは寝ています。

昨年を思い返すと、今までで一番と言えるくらい物をたくさん買った年だった気がします。特にボードゲームにハマっていろいろ集めていました。現在進行形で。
それとは別に、一度止まっていたトランプ収集も再発してしまい、気づけば11月・12月共に20個以上ずつ買っていました。完全に散財の年です…。それでもまぁ、買わぬ後悔より買う後悔だと思っているので、今のところ後悔はしていません。(笑)

ちなみに集めているトランプはマジックやカーディストリーで使われる「ポーカーサイズ」というもので、100均などで売っている横幅の狭いタイプは「ブリッジサイズ」と言います。この標準的な2種類のサイズは、手札の枚数が多いゲーム用に幅の狭い「ブリッジサイズ」と、手札の枚数が少ないゲーム用に視認性のよい「ポーカーサイズ」に分けられています。「トランプ」は元々ポルトガル語で「切り札」という意味の言葉で、英語圏では「Playing cards(プレイング・カード)」と呼ばれるため、日本のみの呼称らしいです。
そんなどこからともなく集まってしまったトランプを引き出しの中などに閉まっておくのではなく、見せる収納として飾る方法を考えたので、次回紹介したいと思います。

という事で、本年もどうぞ宜しくお願い致します!

by Fuji

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Juggle Pack
【Instagram】https://instagram.com/jugglepack_official?igshid=v5fjxithzxrv

【HP】https://jugglingponte.com/2019/07/19/jugglepack-project-about-to-begin/

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◆デビステのてんぷら◆ 文・きんまめ
59本目 「マヌーサの首飾り」(メルマガ第53回)

新居のスイッチがハチャメチャでぶっ飛び使いにくいという話ばかりしていたら、驚くことに2020年になっていた。あまりにも早すぎてミニオンのイタズラかと思ったが、どうやら太陽暦通りらしいので受け入れるしかない。

新年になっても家の話ばかりしていてもしょうがない。デビステのてんぷらも心機一転切り替えていこうとは思うが、我が家のスイッチのように期待はしないほうがいい。

さて、年末は家を飛び出し、嫁の両親&義姉夫妻と牛窓(ウシマド)で過ごした。牛窓、という字面から、ベルキューブの”人を小馬鹿にしたような表情の牛”が四角い窓から顔を出している絵を想像してしまうが、実際に行ってみると穏やかな町で、”人を小馬鹿にしたような表情の牛”はいなかった。窓はあった。

岡山県の南側に位置する牛窓は、瀬戸内海を臨む漁師町で、風光明媚な観光地である。冬はオフシーズンなので牛どころか人も少なく、時間がゆっくり流れていた(太陽暦通りに)。
牛窓の最大の魅力は、美しい内海と点在する大小の島が織りなす景色であり、”日本のエーゲ海”を自称するほど町ぐるみで推している。その景色をパノラマで一望してやろうと、展望台があるオリーブ園に向かった。ホテルから約20分、足腰に鞭打って急勾配をひたすら登ってなんとか辿り着いたオリーブ園は、あろうことか霧の帳が下ろされていた。なかなか経験したことないレベルの濃霧が、人もまばらなオリーブの林に立ち込めて、魔法にでもかけられたかのような幻想的な空間が広がっていた。

魔法。牛窓。
牛窓牛窓牛窓牛窓牛窓牛、、、窓牛。まどうし。魔道士。
なるほど! これが霧の魔法の正体か!

などと埒のないことを考えても目の前の霧は晴れず、展望台から日本のエーゲ海を見ることはできなかったのであった。

——
きんまめ:ジャグリングサークルジャグてっく元部長。くらいしか経歴がない。デビルスティックをやっていました。翌日再トライして、無事日本のエーゲ海を拝めました。まるで本物のエーゲ海のようでした。好きなエーゲ海は特に見たことがありません。
デビステのてんぷら冊子版販売中:https://kinzokumame.booth.pm/

◆寄稿募集のお知らせ◆

週刊PONTEに載せる原稿を募集します。
800字以内でお書きください。
編集長による査読を経たのち掲載。
掲載の場合は、宣伝したいことがあればしていただけます。
投稿・質問は mag@jugglingponte.com まで。
締め切りは、毎週金曜日の23:59です。

◆編集後記◆ 文・青木直哉

-どういう風にしたら「牛窓」という地名がつくんでしょうね。

-ジャグラーでマジックに興味を持つ人は多くて、かくいう僕も『カードマジック大全』という本を買ったことがありますが、一つも習得することなく本は無くしてしまいました。

PONTEを読んで、なにかが言いたくなったら、mag@jugglingponte.com へ。

<END OF THIS ISSUE>

発行者:青木直哉 (旅とジャグリングの雑誌:PONTE)

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