第426回【物を売ったり火を見たり】5/22日目 イギリス・ジャグリングの旅2019

今日もそれなりに早く起きる。朝ごはんを探しに行くも、マーケットが2時間しか開いていない上に、100人くらいいそうなお客さんを一人ずつ数分かけてさばいていたので、諦めてもってきておいたお菓子を食べる。途中で3連ハンモックを見つける、一番高いものは3mぐらいの高さにある。

昼間は持ってきた商品を売る。

Tシャツがたくさん売れた。

世界中からきたジャグラーたちが代わる代わる訪れてくれるのは、とてもいいものですね。

今日の目玉は、パレード。EJCに参加したジャグラーたちが、一斉に街に出て練り歩く。

今年は、距離がとても短かった。

しかも、なんだかおとなしいのである。

例年だと、先頭をサンバ隊のような人たちがドンチャカやりながら最後まで歩いていくのだが、今年は、やんわりと始まって、気がついたら終わっていた。パレードが終着点の広場では、ショーが行われていた。しかし、気づいたときには随分人がたくさんいたので、とくにショーを見ずに、そのまわりでのんびりご飯を食べたり、お酒を飲んだりする。

と、ふいに雨がたくさん降ってきた。近くの屋根があるところで雨宿りをする。

ついさっきまで暑い暑いと言いながらビールを飲んでいたのが嘘のようである。

そのまま雨は降り続けた。

そのあとにはファイヤーガラが予定されていたが、少し延期になる。結果的には行われた。しかし、雨のせいか、単なる不具合か、音響と照明にトラブル。

結局最後まで演目は行われず、最後は尻切れとんぼに解散。

しかし、その中でもあ、これはEJCらしいなあ、と思った瞬間があった。

音響がダメになって、ついにBGMも流せなくなってしまったのだが、観客がほどなくQUEENの「ボヘミアン・ラプソディ」を歌い始めたのである。

その合唱の中、パフォーマーは、(全然音にはあっていないんだけど)演技を無事やり終えたのである。

こういうことがあると、きてよかったな、という気になるよ。

ニューアーク