ある日テントに帰ろうとしたら、会場の隅で騒がしくしている人たちがいた。
みんなが歌を歌っていた。
面白そうだったので、輪に入った。
中には、ギターを弾く人、タンバリンを叩く人、歌のうまいお姉さんなどがいた。
みんな思い思いのことをしている。マッサージをしていたり、アボカドやなんかでブルスケッタを作って食べていたり、頭で逆立ちをしていたりした。
この歌はなんなのか、と思って聞いていれば、全部即興なのである。
ギターに合わせて適当にお兄さんが歌い、それに合わせてバスを歌ったり、適当に手拍子したり、ビールの缶をピンピン叩いたりして参加する。
時々リードをとる人が変わって、歌は違ったうねりになる。

これは、非常に「EJCらしい」ひとときであった。