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=== PONTE Weekly ==========================================
週刊PONTE 2018 vol.3 (通算第3号)2018/11/26
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PONTEは、ジャグリングで新しいことをする人のための、
人と人を「つなぐ」雑誌です。
おのおののジャグリングとの向き合い方、
考えていることを読むことができます。
紙雑誌、Webマガジン、そしてメールマガジンと、
さまざまな媒体で読者を広げています。
週刊PONTEは毎週月曜日、jugglingponte.comが発行しています。
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◆Contents◆

– 青木直哉…ジャグリングがつなげるもの Weekly 第3回「欧州ジャグリング紀行2018 memory no.3」

– 藤本幸生…フジづくり by Fuji 第3回「革をもとめて -Tokyo 蔵前- 編」

– 板津大吾…たまむすび 第2回「道具づくりで意識していること」

– 中西みみず…ぴんとくるくる通信 第1回 「演劇とジャグリングの交流を開始する」

– 優和(ゆうわ)(フリースタイルバスケットボーラー)…「パフォーマンスから社会を変えよう。」Power in da Performanceの理念

・寄稿募集のお知らせ

・編集後記

バックナンバーはこちらから http://jugglingponte.com/?page_id=2847
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◆ジャグリングがつなげるもの Weekly◆ 文・青木直哉
第3回「欧州ジャグリング紀行2018 memory no.3」

リヨンに着いて

リヨンの駅で待つ。フェスティバルの主催者であるエロワさんに車で拾ってもらい、会場に行くことになっている。
僕が集合場所に着いた時はまだ誰もいなかったが、しばらくしてバックパックを背負い、スーツケースを引くダニエラの後ろ姿を見つけた。
へい、と声をかけると、気分が盛り上がったのか盛り下がったのかよくわからない顔で、「あ、久しぶり」と言われた。
ダニエラは2012年にポーランドで初めて出会った、チェコ共和国出身のジャグラーである。相変わらず、見上げるくらい背が高い。(まぁ、僕の背が伸びないのでしょうがない)
さらさらの金髪で、シベリアン・ハスキーのような蒼い目をしている。この人は本当にジャグリングがうまいので、今回はゲストとして呼ばれた。しかし披露するためのショーも持っていないので、(というかダニエラは、人前で演技をしたがるタイプではないので)交通費と入場料は負担してもらっているが、特に何か特別なことをするわけではない。ただ会場にいて、普通の参加者同様にコンベンションを楽しんでいた。
いや、むしろ会期中ダニエラは積極的に運営の手伝いをしていた。そして、スタッフ用の食事を出してもらっても「食べていいのかなぁ。どう、あなたは悪いと思わない?」と真剣に聞いてきたりした。
すごく気を遣う人なのだ、ダニエラは。

15分くらいして、ダニエラよりもさらに背の高い、ひょろっとした色白の人が「やぁ、待ったかい」と言いながらぽてぽてと現れた。
エロワさんである。隣には運営を手伝う、赤メガネのソフィーさんがいる。エロワはジャグラーでもあり、映像作家でもある。ジャグリングをモチーフにしたとてもいい作品をインターネット上に無料で公開している。
さっそく歩いて車まで向かって、ぎゅうぎゅうになって乗り込み、会場までは30分ぐらい走った。
エロワとソフィーとダニエラで、たっぷり、自分の国の話や、ジャグリングの話をした。

会場に着くと、そこは小ぶりなイベント施設だった。
しかし敷地の中に体育館、宿泊用のテントピッチ、大きなショーテント、そして立派な劇場が全部揃っている。
ここで1週間、ジャグリングを練習したり、ショーを見たり、夜中までお酒を飲みながら語り合ったりする。
到着した時点ではまだコンベンションは始まっていなかったから、機材や資材も雑然と置いてあって、ありていに言えば、まだほぼ何もできあがっていなかった。
本当にこれは明日始まるのだろうか、と思った。
そして予想は見事に(そう、見事に)裏切られず、次の日、昼からやる予定だったコンベンションが始まったのは、夜の8時だった。

ヨーロッパのジャグラーと裸

「ヨーロッパのジャグラーは」という言い方で何かを判断するのはよくないよな。
だって、自分が今まで見たものというのは、間違いなく「偏りのあるサンプル “n” 」だから。
自分が知っていることは、もしかしたらすごく限定された集団の、すごく限定された人についての偏見かもしれないじゃないか。
あくまでも「こういうことがあった」というくらいに言っておくのがよい。

というわけで、こういうことがありました。

コンベンション初日のこと。こういったコンベンションでは、シャワーは体育館の外にプレハブで用意されているか、体育館付設の屋内のものが使われるかどちらかである。
今回のコンベンションでは、屋内にあるタイプだった。
僕は朝8時くらいにふらふらと建物に入ってシャワーを浴びに行った。
すると、男女を分けるような貼り紙が一切なかった。というか、そもそもシャワー室を示す貼り紙がどこにも無いものだから、おかしいなぁ、と思って見回したら、ひとつ、シャワーの音が聞こえてくる部屋があった。ドアに耳を当てて、そっと開けて確かめてみると、昨晩会った、フランス人のマックスがいた。ぼんじゅー、とあいさつをして、僕もシャワーを浴び始めた。仕切りも何もないので、5個くらい並んだシャワーのうちひとつを選んで使う。
しばらくすると、ガチャ、とドアが開く音がして、女性の声がしてきた。
何やらフランス語で言っているのだが意味がわからず、マックスに聞いてみた。すると、「女の子が、入っちゃっていいか、って聞いてるけど」と言う。
なるほど。
こういうのも、久しぶりだな、と思う。
ヨーロッパの(特にフランスのようなところの)コンベンションで、ジャグラーやサーカスアーティストが、男女一緒にシャワーを浴びたりするのをいとわないことは、よくあるのだ。
別に僕としては、まぁ入ってこられてもよかったのだが、なんだか向こうも少し遠慮をしているようだったので(あれは、恥ずかしいから、ではなく間違いなく僕に遠慮をしていたんだと思う)そそくさと必要なところを洗って、出てきてしまった。

裸をめぐっては、ヨーロッパのコンベンションに来ると、日本ではあまり見ないような光景を見ることになります。
男のジャグラーたちは暑ければ構わず上裸(ほぼパンツ一丁のような格好の時もある)で練習するし、女性だって、構わず下着みたいな格好で練習している。
一度は、ヒッピーたちが全裸で泡パーティをしていたこともあった。でも、本当に彼らは楽しんでいるだけだし、「気にしない」だけだし割に、いや、けっこう清々しいものです。

そういえば何年か前にクロアチアのヌーディストビーチに行ってみたこともあった。あれは行ってみると温泉みたいなもので、むしろ裸でいないことの方が妙な心持ちになってしまったりするものだったな。
安心して外で裸でいられる、というのは、すごく幸せなんだと思った。また、人間って、実にいろんな見た目をしているんだなぁ、としみじみ感じたりもしました。
そして、生まれたままの姿で海にざぶんと飛び込んで、澄んだ水の中を泳ぐと、果てのない世界に踏み込んだようで、無防備でいるのに、逆に自分の今まで知る由もなかった「ふところの深さ」に守られたようで、「なるほど、生き物が水の中から生まれたってのは、もっともな話かもしれない」と妙に納得したというか、素朴な生きる喜びを再発見したというか、生きるものとしての自覚を刷新したというか、まぁ、要するに、すごく気持ちが良かったです。

さて、次回も、まだフランスの話。
会期には、独立記念日やワールドカップの決勝が被っていたのだ。

(第4回へ続く)
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◆フジづくり by Fuji◆ 文・藤本幸生
第3回「革をもとめて -Tokyo 蔵前- 編」

どうも、Fujiです。
まずはじめに、前回の記事ですがタイトルを決めておきながら編集長に伝え忘れていたので、仮タイトル「浅草橋のレザーショップめぐり」をつけてくれていました。正しくは「革をもとめて -Tokyo 浅草- 編」です!申し訳ありません。なので浅草橋にはまだ到着していません。そして今週は-蔵前-編です!

浅草のお店を見て回った時点で、すでに1時間弱が経ってしまい、急いで蔵前へと向かいました。ただ、浅草~蔵前間の距離がなかなかあり、ずっと走りっぱなし。でも知らない土地を久々に走るのは意外と気持ちがよく、あまり疲れませんでした。

蔵前は3店舗。
『角田商店』→金具パーツ類、がま口が数多くあった。特にボタン類の金具は買い揃えやすそう。大判の革も売られていた。
『アルファ・エル』→国内メーカー協進エルの直営店。工具はもちろんのこと、革の種類も豊富。ただ、革は倉庫の棚に保管されている感じで、手軽に手にとって見れる感じではなかった。
『マルジュウ』→革紐専門店。小さいお店ながらそこそこの種類は揃ってる。店頭には革のハギレやレザークラフトの小物も売られていた。

もう一店舗、地図見ながら探し歩いてたんですが、それらしきお店が見当たらず。行き過ぎたのか引き返してみたら、やってるかどうかわからない感じの外観でした。あれは通り過ぎても仕方がない。普通の家の玄関のようにも思えて入る勇気がなく…次の店へと足を運びました。

最後にレザーショップではないんですが、たまたま『アルファ・エル』のお店の前に『カキモリ』というオシャレな文具屋さんがありました。革や紙でできたノートケースやペンケース、自分で紙を選んで作るリングノート、ペンやインクにもこだわりがあり、オリジナルの一品をお探しの方におすすめです。

今度『角田商店』でバネホックやジャンパーボタンなどの金具パーツをまとめ買いしたいです。

そして…浅草橋に向けて走り出す。

by Fuji

(第4回へ続く)
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◆たまむすび◆ 文・板津大吾
第2回「道具づくりで意識していること」

PM Jugglingというプロジェクトでものづくりをしている板津です。ここでは僕が体験してきたジャグリングの良さや、そこから学んだことなどをつづっています。

今回は自分のこれまでの道具づくりの経験から、これを意識したらよい道具が生まれやすいぞ、と感じているポイントを2つシェアしたいと思います。

1つは自分の足でネットにない素材や情報に出会うことです。一見当たり前なのですが、ほとんどの知識が誰にでもネットで得られるいまの時代、ここが大きな差別化のポイントになると思います。自分なりに街を歩き、実際に素材を見て、触ってみる。それによって、できることとできないことがより明確になりますし、思いもよらぬ素材から新しいインスピレーションを得られたりします。他の人とは違う場所に意識的に足を運んでみて、自分だけの生の情報を積み重ねるのは大切だと感じます。

2つめは、人の力を借りて道具をブラッシュアップすることです。試作を人に見てもらうと、自分の世界にはないアドバイスをもらえます。自分のアイデアがちっぽけだったことに気づくこともありますし、よし、これは絶対に完成させるぞ、と自信になることもあります。さらに、アドバイスをくれた人と、自分と、道具との関係にストーリーが生まれます。そこでさらに、道具が深みのある、自分だけのオリジナルなものに仕上がっていきます。

この2つの根底に共通しているのは偶然性だと思います。世界は広し、アイデアだけなら、おそらくほぼ100パーセント、すでに他の人が思いついているでしょう。そこに偶然を呼び込み、よい意味で形を変えられるかが、わくわくするような新しい道具になるかのポイントかなと思います。

自分がイメージしていた以上の道具ができあがったときはわくわくしますし、さらにそのわくわくを人とシェアできたときのうれしさは格別です。僕はその瞬間が好きで、道具づくりを続けています。

(第3回へ続く)
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◆ぴんとくるくる通信◆ 文・中西みみず
第1回「演劇とジャグリングの交流を開始する」

こんにちは、中西みみずです。Juggling Unit ピントクルの代表をしています。京都でジャグリングの実験場『秘密基地』を運営したり、作品をつくったりしています。
「京都で」、と書きましたが、来年、東京のこまばアゴラ劇場で『秘密基地』を開催することが決まりました。(*1)今回はその話をしたいと思います。

##『秘密基地』とは?
『秘密基地』というのは、ピントクルが運営するジャグリングオムニバス公演です。単なる舞台公演ではなく、ジャグリングを「する、みる、考える」といった継続的な活動の場を目指しています。
現在までに、京都で8回公演をおこなっており、PONTE の青木くんには横濱ハッピーターンとして『秘密基地 vo.7』に参加していただいた縁があります。
また、『秘密基地』は作品を考えることとアーカイブをするという観点から、各公演の内容をインタビューとともに振り返る、『アトチ』という雑誌も作っています。

『秘密基地』でのジャグリングはボールやクラブといった馴染みの深い道具を使ったパフォーマンスもありますが、より実験的なジャグリングパフォーマンスも多いです。
皿回しやエイトリングといった最近生まれ開発が目覚ましい道具を使ったパフォーマンス。
さらに、ぬいぐるみやプラレール、新聞紙などのジャグリングらしくない日常品を使った作品。
また、プログラミングを用いて照明を遠隔から操作するメディア・アート的作品や「ジャグリング」をモチーフとした演劇作品を上演することもあります。
要するに、自分の好きなジャグリングをなんでもやってみようよ、という公演です。
様々なジャグリングの活動をしているひとが、その多様性を発揮できて、また集まれる場。そんな場を京都だけでなく、東京でもつくりたいと僕は思いました。

## なぜアゴラ劇場なのか?
では、なぜこまばアゴラ劇場なのか。
それは、こまばアゴラ劇場が劇場としての「場」の力を強く感じさせるからです。
こまばアゴラ劇場は劇団のために劇場を貸すだけの、いわゆる貸し館でありません。
むしろ積極的に劇場がラインナップを選んで用意したり、また定期的に劇場に通いやすくなるための支援会員制度があったりします。
観客は自分の好きな劇団が上演するから見にいく、というだけでなく、この劇場でやるから見に行ってみよう、という、「場」としての機能も持っているのです。
それはとても力強いことです。
今の時代、「場」というのはオンライン上の SNS など様々な形がありますが、リアルな「劇場」という空間は依然としてものすごく強いなと思っています。
なぜなら、僕も大学時代、劇場に足繁く通ってそれを実感しているからです。
京都には今はなき、アトリエ劇研(*4)という劇場があって、そこも支援会員制度があるなど「場」としての役割を担っていました。
僕は毎週のようにいろんな演劇だったり、ダンスだったりの舞台作品を見て、どっかの定食屋に入って友達と感想を語りあったりしていました。
それをきっかけに自分の作品をつくったり、あるいは新しいつながりで別の創作者の作品づくりを手伝ったりする。 そんなことをしていました。今では良い思い出です。
そんな劇場という場で『秘密基地』をすることはぴったりだと思いました。
こまばアゴラ劇場という場所なら、東京の演劇文化と多様なジャグリング文化の交流をスタートさせることができる。
そして、それはジャグリングコミュティにとって良いことだと思っています。

## 実現するために何をしたのか?
ただ、実際そういうことは思っているだけではなんの意味もなくて。行動を起こさねばなりません。
実現しなければ意味はない。
なので、実現のために僕がどういうことをしたのかについても書いておこうと思います。
なぜなら、ジャグリングのコミュニティでこういう経験をしている人はあまりいないと思うし、僕はそれをどんどん還元したいと思うからです。
次回はそれについて書ければ、と思います。

## 注釈
1 2019年度 こまばアゴラ劇場ラインナップ
http://www.komaba-agora.com/program/lineup2019
Juggling Unit ピントクル 『秘密基地vol.10』 2019/11/12~17(劇場利用日程)

2 アトリエ劇研
劇場「アトリエ劇研」は京都市の左京区下鴨の閑静な住宅地の中に位置する民間の小劇場。
2017年8月31日をもって閉館。
http://gekken.net/atelier/index.html

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☆☆☆☆☆宣伝コーナー☆☆☆☆☆

秘密基地マガジン『アトチ』に興味があるかたは、ネットでの購入が可能です。
作品を作る過程や、そもそもなんでジャグリングをはじめたのなど演者へのをインタビュー記事が載っています。
よろしければ、お買い求めください。
ぴんとくるくるショップ
https://store.juggling-pintcle.com/

(第2回へ続く)
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◆「パフォーマンスから社会を変えよう。」Power in da Performanceの理念◆ 文・優和(ゆうわ)

「Power in da Performance」は、様々なジャンルのパフォーマーが集まり、特別支援学校や障害者施設などの福祉施設でパフォーマンスやワークショップを行い、障害のあるなし関係なく誰もが楽しめる空間を作るパフォーマンス団体である。
2018年10月で団体を立ち上げてから丸4年が経ち、5年目に突入した。
現在、約70人のメンバーがいる。
フリースタイルバスケットボール、フリースタイルフットボール、ジャグリング、ストリートダンス、ジャズダンス、チアダンス、タップダンス、バレエ、ヒューマンビートボックス、サックス、MPCなどジャンルは多種多様だ。
ジャグラーは現在メンバー内に6人。
PONTEの編集長である青木直哉君もメンバーであり、たまに活動に参加してくれている。
彼は私の大学時代の同級生であり、卒業後も仲良くさせてもらっている。
4年間で150本、福祉の現場でパフォーマンスをしてきた。
この団体において、パフォーマンスをする事は目的ではない。
障害のあるなし関係なく誰もが楽しめる空間を作る事が目的である。
その為の手段として、パフォーマンスやワークショップを行なっている。
パフォーマンスの力は偉大であるとこの団体の活動を続けているとたまに思う。
パフォーマンスには様々な特色がある。
道具を使って視覚で楽しめるパフォーマンス。
音を出して聴覚で楽しめるパフォーマンス。
一緒に身体を動かして、身体全体で楽しめるパフォーマンス。
当団体の活動では、全部のジャンルのパフォーマンスを好きにならなくても、何か1つのジャンルのパフォーマンスで楽しんでくれれば良いと考えている。
楽しみ方は人それぞれなのだから。
ダンスは一緒に踊る事が出来る、バスケットボールは指で回す事が出来る、ディアボロやクラブは触って体験が出来る、タップダンスは板の上で一緒に音を出す事が出来る。
このように、喋らなくても人とコミュニケーションが取れる事がパフォーマンスの醍醐味であると私は思う。
パフォーマンスを通してたくさんの人とコミュニケーションを取って、障害のあるなし関係なく誰もが楽しめる空間を作るのがこの団体の活動なのである。
そして、楽しむ事から障害の理解が増え、障害のある人もない人も支え合って助け合いながら一緒に生きていく社会を実現したいのである。
パフォーマンスから社会を変えよう。

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☆☆☆☆☆寄稿者について☆☆☆☆☆

優和(ゆうわ)
Power in da Performance代表。
生まれつき感音性難聴を患う。
中学時代にフリースタイルバスケットボールに出会い、大学一年の冬に本格的に活動を開始。
これまでにダンスイベント、ライブイベント、チャリティーイベント、学生交流パーティー、ファッションイベント、芸能事務所イベントなど幅広いイベントに出演。
現在は、特別支援学校や障害児者施設などの福祉施設でパフォーマンスやワークショップを行う団体「Power in da Performance」を立ち上げ、パフォーマンスを通して障害の有無を問わず誰もが楽しめる空間を作り、障害のある人もない人も共に生きていく社会の実現に力を注いでいる。

詳細はこちらで
Power in da Performance公式 HP
https://www.power-in-da-performance.com

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◆寄稿募集のお知らせ◆

週刊PONTEに載せる原稿を募集します。
800字以内でお書きください。
テーマは、ジャグリングと少しでもかかわりがあればなんでも大丈夫です。
むしろ、ジャグリングとはあまり深く関わってはいないけれど、何か言いたいことがある、というのもよいと思っています。
編集長による査読を経たのち、掲載。
掲載の場合は、もし宣伝したいことがあれば、どうぞ。
御投稿は、mag@jugglingponte.comまで。
締め切りは、毎週金曜日の23:59。

◆編集後記◆ 文・青木直哉

この文章は仙台から帰る夜行バスの中で書いています。今週はいろいろ詰まっていた。生活のための仕事ふたつ進行しつつ、それとは別にFuji君とのプロジェクト、日本ジャグリング協会公式誌向けインタビュー記事二本、PONTEの企画。週末はPM Jugglingの板津さんに誘われて盛岡へ弾丸ツアー。ジャグラー、山村佑理くんと奥さんの山手清加さんが運営するスタジオへ。公演も内装も、シンプルでとてもよかった。
仙台にも寄る。ホゴノプロフィス企画、児童たちのジャグリングフェスティバルを見る。ジャグリングが「ジャグリングじゃないもの」と、口を大きく開けて接続している感じがあった。喜ばしかった。打ち上げにも行く。空いた時間でなんとか終わらせるべきこと、取り組む。「忙しい」と言ってもいいのかもしれない。だが絶対、国家元首とか、イーロン・マスクに比べたら予定なんか無いに等しいし、熱い風呂にも入れて、ご飯も食べられていて、「超」格段に楽だ、いいか、甘えるなよ、と思う。ぴしぴし。
この日記は、かつて僕を教えてくれていた加藤典洋さんという大学の先生を思い出しながら書いている(つもりである)。へらへらした文章ばかり書いて、怒られちゃうな、とか思いながらも書いている。でもこういう風に素直に何か書くことは、恥ずかしいかなと思う時もあるが、自分を救ってくれるよな、という面もある。
また来週。

ご意見、ご感想、一言コメントまで、なんでもmag@jugglingponte.comにどうぞ。

<END OF THIS ISSUE>

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<参考にどうぞ>
紙のPONTE、最新号発売中。どうぞどうぞ。

横濱ハッピーターン

ジャグリングの郵便箱(noteに移行しました!編集長はこちらで毎日文章を書いています。)
https://note.mu/jugglernao

PM Juggling (手作りジャグリング道具のお店。プロも愛用する、こだわりのボールやリング。)

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○電子メールマガジン「週刊 PONTE」2018/11/26

発行者:青木直哉 (書くジャグリングの雑誌:PONTE)

電子メール info@jugglingponte.com

HP http://www.juggligponte.com

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