ジャグリングがつなげるもの 欧州ジャグリング紀行2018 memory no.24

会場についての話。

ここは牛の品評会をやったりもするところだ、というので、農協というのか、農産物、畜産物と深い関わりがある施設のようだった。実際、毎週水曜日だかに開かれる朝市は、コンベンションの最中も行われていた。

葉物やイモやフルーツやらなんやら、農作物が大量に並べられて、ヤギや鳥やウサギが、なきながら、買われるのを待っていたりした。コンベンションに参加する野暮ったいジャグラーたちと、コンベンションなんかまるで関係ない、市場のさらに野暮ったいおっちゃん達。

僕のお気に入りの場所は、体育館に併設されたレストランだった。地元の人も集まる、開かれたレストランで、コーヒーが安かった。

しかし、カプチーノというと、なんだかクリームの乗ったファンシーな飲み物(半分、食べるような感じだった)が出てくるので困った。

周りに聞くと、「ミルクコーヒー」と言えばミルクの入ったコーヒーが出てくるよ、というので、ある時からそれを頼んだ。ポルトガル語では、「ガラオ」というみたいですね。もっと忠実に再現すると、ガラ(ァン)オ、みたいな感じです。なので最後の方は、得意顔で「ガラ(ァン)オ ぽるふぁぼーる」なんて言ってました。