月別: 2015年7月

2.PONTE cast 【EJC前夜祭】part1 荷物の最終チェック! 28.07.15 (Japanese)

青木とそいそいが練習後のファミレスで15分くらいで空港着から空港発までシミュレーションしながら考えた「EJC2015のマスト持ち物」リスト。

よく考えたら、寝袋の下に敷くマットのことを忘れていました。他にもたぶんいろいろ抜け落ちています。あとは、自分で考えてくださいね!

【マスト】

・パスポート

・eチケット

・財布(EJCの期間だけ行くなら、当面必要な現金は300ユーロくらい、小銭だけを分ける財布もあるといい。通貨によって分けてもいいので、3つあるといい。)

・クレジットカード(あれば二枚)

・着替え(靴下、パンツ、Tシャツ、ショートパンツ、あるいは海水パンツ、ジッパーのあるポケット付きだとすごく便利)

・テント

・寝袋

・下に敷くマット(Podcastで言い忘れていました)

・ライト(ヘッドライトはおすすめ)

・サンダル(非常におすすめ)

・タオル(小さいものを2、3枚、バスタオルもいるなら1枚)

・歯ブラシ

・固形石鹸

・カミソリ

・汗拭きシート

・お手拭きシート

・小分けにするバッグ

・EJCチケットをプリントしたもの

・筆記用具

・扇子

・ジャグリング道具

・物干し紐

・充電器

・3個口タップ

・変換プラグ(イタリアはCタイプ)

・A4のジッパー付きファイル

【オプショナル】

・コンタクトレンズ

・カメラ

・iPhone、iPod類

・ガイドブック

・サングラス

・帽子

・日焼け止め

EJCに行こう(2015年7月9日第二版)

ついにこんな季節になってまいりました。

梅雨ではなく、EJC(European Juggling Convention)という、ヨーロッパで最大、ひいては世界最大のジャグリングイベントに行く準備を始める季節です。

開催はほぼ毎年8月。今年は、8月1日~9日、イタリア北部のブルーニコ(Brunico, 英語はたぶんブリューネック、ドイツ語名はBruneckブルーネク)という町で開かれます。(公式サイト:http://ejc2015.org/home/)一時は、開催中止かともささやかれましたが、予約者が一定以上(1000人)集まったため、開催されます。編集長青木は、今まで二回EJCに参加しました。一度は、イタリアからポーランドに向かい、二回目は、日本からフランスに向かいました。特に2013年に体験した、日本からフランスに行ったときの記憶を頼りに、また今年の参加のために整えている手はずの記録を書いておきます。参加までの概要と、具体的な参加方法、現地での生活に必要な情報などをまとめていきます。

今年は無理だよ、という方は、来年参加を狙いながらご覧ください。毎年更新できたらよい。

まずは何をしたらいいのか?

パスポートを取る

パスポートは、パスポートセンターにいけば取れます。必要書類などは、ウェブサイトなどで確認できます。基本的には住民登録をしている都道府県での申請がスムーズです。

既にパスポートを所持している人も、有効期限に注意。帰ってくるまでに切れないように。通常パスポートは、センターの営業状況によりますが、新規も更新も、1週間から2週間で取れます。それを考慮しつつ、なるべく早めにとってしまうのが吉です。参加を迷っている方も、取って損するものでもないので、取得してしまえば、意外と決心がつくかもしれません。

更新は、有効期限まで一年以下に迫っていれば可能です。

航空券を取るときに、旅券番号が大体必要です。(旅券番号が要らないケースもあります)

更新をする方は、もしかすると、更新を先にしてから航空券を取った方がいいのかもしれない。旅券番号、変わります。まぁ、チケットが取れてしまえば問題はないと思われますが。

航空券を取る

今年の会場は、ブルーニコ、イタリア北部です。

以下引用。(http://ejc2015.org/getting-there/より)

Bruneck is easy to reach by train, bus and car. The closest international airports are Munich (Germany), Innsbruck (Austria) and Verona (Italy). From all airports you can continue your journey by train and/or shuttle-bus directly to Bruneck. The Bruneck train and bus stations are within 10 minutes walking distance to the EJC Main Site.

——

【邦訳】

ブリューネックへは、電車やバスや車で、空港から簡単に行くことができます。

最寄りの国際空港は、

①ミュンヒェン(ドイツ)

②インスブルック(オーストリア)

③ヴェローナ(イタリア)

(英名 Munich (Germany), Innsbruck (Austria) and Verona (Italy))

です。どの空港からも、電車(また、あるいは、)バスで直通でブリューネックまで行けます。「ブリューネック」という鉄道駅、バス停共に、EJCメイン会場から徒歩10分の距離にあります。(独名:”Bruneck(ブルーネク)” 伊名:”Brunico(ブルーニコ)”)

—–

こうあります。

もし自分で電車を乗り継いでもいい、という方は、その他の空港に降り立っても、ブルーニコまでたどり着くことはできます。ヴェネツィアなどもいいでしょう。ローマもよいでしょう。航空券の値段次第。ただ最近は、結構どれも値段変わらなかったりするので、安心したい方は、上記三つの最寄りの空港のどれかがいいでしょう。あまりに航空券が高かったり、行ってみたい場所があるのなら、ローマ、ヴェネツィアも考慮するくらいでよいと思います。

日本から直通がいいな、というのなら、やはりローマでしょうか。ただたぶん電車で直接行くと、丸一日くらいかかると思います。

青木はローマ空港着で、しばらく懐かしい場所を回りながら行きます。

どこで航空券を取るのか

旅行代理店に頼むなど、色々方法はありますが、ネットで自分で安く取りたいのなら、スカイスキャナーという便利サイトがあります。携帯アプリもあり。

出発地、目的地、日付を入れると航空券を勝手に探してくれます。とりあえずこのサイトで色々検索してみて、相場などを知るとよいでしょう。

スカイスキャナー

以下7月9日更新分

現地での生活

多くの人に聞かれるのが、お金のことです。

かかる費用

EJCの一週間だけ考えれば、過ごし方次第ではお金はそんなにかかりません。ご飯は、屋台がいっぱい出ているので、そこで食べるのならば一食500~1000円。ビールを飲むなら、一杯500円くらいから。

暑いので水をとにかく消費しますが、近所のスーパーで2リットル50円くらいで売っています。または、なんでもいいのでボトルを持っていれば、水道で汲んだ水も飲めます。(お腹の弱い人は、買ったほうが無難ですが、青木はとりあえず平気だった)

一切屋台を使わずにスーパーで買ってきてなんとかすれば、一日1000円もかからないです。一週間で、7000円。

ですが、なんだかんだでお祭り気分で色々奮発したり、道具を買ったりしてしまうでしょうから、あんまりこれは現実的な数字ではないでしょう。

一日二回屋台で食事をして、二杯ビールを飲んだとして、朝ごはんを買っておいたサラミとパンとフルーツ、とかならば、一日3000円くらい。

一週間で、食費のみなら20000円あれば、贅沢に暮らせます。

でもときに勝手に節約体制に入ってしまうことがあって、食事の時間も惜しんで遊びまくっていると

朝 クッキー

昼 クッキー

夜 ビールと肉とビール

こういう感じの生活になります。

宿泊場所について

一番楽しい、おすすめの宿泊方法は、テント暮らしです。

テント暮らしいいとこ、悪いとこ

いいとこ

①安い

キャンプ場の料金は入場料にすでに含まれているので、テントと寝袋を日本から持ち込むか、現地で事前に買ったとしても、一週間5000~10000円くらいで寝泊まりできます。日割りすれば700円強〜。

しかも、最後には売るチャンスがあります。

3年前は、「テントいりますか?」と言って歩いていたら、キャラバンで来ていたポーランド人のボール職人の兄ちゃんが「ボールと交換してくれ」というので、交換しました。

一昨年は最終日に「いりませんかー」と20ユーロに大きくバッテンをして15ユーロと書いた紙を片手に歩き廻っていたら、フランス人青年が「ちょうど壊れちゃったから」と言って本当に15ユーロで引き取ってくれたので、実質的にはほとんどただで寝泊まりしたと同じになりました。

②会場が近い

年によりますがキャンプサイトとジムは隣接しているので、練習に疲れたら戻って簡単に一休みできます。朝も暑さで10時くらいに勝手に目が覚めた後は(いや、本当に暑いんですよ)すぐに練習なりワークショップなりリラックスなりに向かうことができます。

悪いとこ

①あまり綺麗ではない

まぁ、多少は。しかし、本当の山奥でするようなキャンプではなく、サッカーフィールドのようなところがほとんどなので、それほど大変ではない。テントが張れて、ペグで地面に打ち付けることができれば問題無いです。

②テントを持って行く手間

日本から持って行く場合は一手間です。青木はスーツケースに紐で縛りつけて行きました。

「いや、そんな野蛮な環境は嫌だ」という方は、(楽しいんだけどな)安くしたければ、ゲストハウス、ホステルと名のつくようなところで、地域により一晩1000円前後で泊まれます。これもまた、色々な人と仲良くなる機会があるので、しかも会場の周りの宿泊施設であれば、ジャグラーもわんさかいるでしょうから、面白い経験ではあると思います。

ホステルいいとこ悪いとこ

いいとこ

①ゆっくり寝られる

ベッドがちゃんとあるし、朝も無駄に気温が上昇することもなく、

悪いとこ

会場から遠いと、終電、終バスを気にしなければならない。

ホテルで個室がどうしてもよければ、10000円以下が最安値の相場でしょう。

交通費

多目にあった方がよいです、概算ですが、鉄道で長距離走るたびに7、8000円かかると思っていればよいでしょう。

1時間乗ったら、1200円くらい。

ATMはもちろんありますが、適当にしまい場所を散らして現金で多めに持っている方が、また可能なら小額紙幣(5-10ユーロ)で持っている方がなにかと勝手はいいです。電車の切符は大きい駅ならクレジットでも買えます。それか、日本から予約もできます。

格好

とにかく、身軽で、が鉄則。EJCの最中は会場内を歩き回るので、小分けにする、道具の充分入る汚れてもいいバッグは必須です。上は、基本的に脱いでいるのがEJCスタイルですが、別に脱ぎたくない人も、普通のTシャツやタンクトップ、ユニクロのエアリズムなどがおすすめです。すぐ乾くもののほうが、洗濯したときに便利です。

ただ青木は、一昨年はタンクトップ二枚とショートパンツ一枚で問題なく一週間過ごし切りました。タンクトップは日毎に交代交代シャワーで洗う、ズボンは、シャワーに入ったらそのまま一緒に石鹸で中までべーーっと洗って、外に出て乾くまで待つという方法でした。(雨が降ってたらどうするつもりだったんだろう)荒いですが、手間も荷物も省けて楽です。しかも実際、だんだん洗濯などする時間がもったいなくなってくるので、とにかく濡れてもいい服、汚れてもいい服、乾きやすい服、でいくと最大限楽しめます。

オシャレしたい人は、もちろん、それもよいでしょう。ただし、やはりだんだん面倒になってくると思います。

石鹸は必須であります。シャンプーもあればいいでしょう。現地でボトルで買って、知り合い同士でシェアするのもいいと思います。余ったら、キャンピングカーできている人にあげるなり、捨てちゃえばいい。靴下も洗うのが面倒なので、青木はサンダルで過ごしました。

室内外の出入りが激しいので、靴で行くにしてもサンダルはあったほうが良いです。

青木は、500円のビーチサンダルでシャルル・ド・ゴール空港に降り立ち、パリの街を歩き、イタリアの島まで泳ぎに行き、スペインの美術館に行き、マルセイユで観光をし、ふたたびビーサンで成田に帰ってきました。帰る頃にはそこが抜けてましたが、まぁそれも面白い経験です。

…(2015年6月9日初版)

…(2015年7月6日第二版)

以後順次情報追加していきます。